ペンチャンとは何ですか?
ぺんちゃん かんちゃん どっち?
漢字で書くとわかりやすく、ペンチャン待ちは「辺張待ち」で辺=端と考えることができ、カンチャン待ちは「嵌張待ち」となり嵌は当てはめるというような意味があるため、これらを利用して覚えると良いでしょう。
麻雀のペンチャン待ちとは?
辺張待ち(ペンチャン待ち)
テンパイ の際、[1・2]など1つの 面子(メンツ) の端の数字がない状態で、1枚来れば 順子(シュンツ)となる1枚の待ち。 ペンチャン待ちは1・2と8・9の萬子・筒子・索子いずれも2種類しかありません。
麻雀のペンチャンの漢字は?
麻雀では1~9の数字の牌と文字の牌を使用します。 1~9の数字の牌を数牌(シューパイ)と呼び、その数字の組み合わせによってメンツを構成していきます。 ペンチャンとは、塔子であり、塔子の中にペンチャン塔子というものがあります。
麻雀のカンチャンとは?
カンチャン【嵌張】 《(中国語)》マージャンで、二つの数の間の牌(パイ)が手に入るのを待つ手。 嵌張聴(カンチャンテン)。
メンタンピンとは何ですか?
メンタンピンとは – リーチ・タンヤオ・平和(ピンフ)の3つの役を複合した略称 メンタンピンは、リーチ・タンヤオ・平和(ピンフ)の3つの役を複合した略称。 麻雀の基本的な役で構成されるため、手作りの王道とも言える。 対応する略称は以下の通り。
麻雀の単騎待ちとは?
単騎待ちは「タンキまち」と読みます。 テンパイしたときに雀頭が1枚しかなく、もう1枚揃えば対子になるという状態のことです。 雀頭になる1枚だけを待っているということです。
ノベタン待ちとは?
ノベタン待ちとは麻雀の待ちの一種で、雀頭がなく3面子が確定している手牌において、連続した4枚の数牌の両端が待ちとなっている状態を指す麻雀用語です。 待ちは2種類ですが、どちらも雀頭となる牌が待ちであるため単騎待ちの変化形ととらえることができます。
イーペーコー 何役?
一盃口(イーペーコー)とは、麻雀における役の一つ。 「223344」など、同種同数の順子が2組ある場合に成立する1翻役で、鳴いてはいけない門前役である。 略してイーペーとも。 一色二順(イッショクリャンジュン)、一色同順(イッショクドウジュン)という別名もあり、かつては中国麻雀式に一般高とも表記した。
三色同順とは?
三色同順(サンショクドウジュン)とは、麻雀における役のひとつ。 萬子・索子・筒子それぞれの色で同じ並びの順子を作ったときに成立する。 門前では2翻、副露した場合は食い下がりして1翻となる。 略して三色(さんしょく、さんしき)と呼ぶ。
チンいつ?
清一色(チンイツ)とは? アタマもメンツも、すべてを1種類の数牌だけでそろえるアガリ役です。 同じ種類の数牌であれば、メンツの組み合わせは順子(※1)でも 刻子(※2)槓子(※3)でもOKです。 ポン、チー、カン(ミンカン)してもOKですが、その場合1翻下がります。
「地獄単騎」とはどういう意味ですか?
地獄待ちとは、場に2枚出ている牌を待ちにしたタンキ待ちの形のこと。 「地獄単騎」とも。
ダブル役満 って何?
ダブル役満とは言えば、その名の通り役満の2倍の点数を得ることができる役のことです。 公式のルールでは、役満が最高役となっておりますが、多くの地域やグループでダブル役満を取り入れています。 ダブル役満は、子の場合は64,000点、親であればその点数は実に96000点!
亜リャンメンとはどういう意味ですか?
亜リャンメンとは、対子と両面塔子が組み合わさった待ちの形を指す言葉です。 「1123」「2234」といったように、対子と両面塔子の数字が連続している形になります。 11/23もしくは1/123に分けられるので、リャンメン待ち+タンキ待ちの組み合わせと考えると良いです。
3色 なんはん?
三色同順は萬子・筒子・索子の3種の数牌で同じ数字の順子を揃える役で、「サンショク」「サンシキ」と略されている2翻役です。 鳴いた場合は1翻に食い下がりますが、門前でなくても成立するという点は完成までのハードルが下がるため挑戦しやすいといえるでしょう。
チーは三色同順ですか?
三色同順とは? ワンズ、ピンズ、ソーズの3種類の数牌で、同じ数字の順子(※1)を3組そろえるアガリ役です。 ほかの1組のメンツは何でもOK。 ポン、チー、カン(ミンカン)してもOKですが、その場合は1翻下がります。
チートいつ?
◇七対子(チートイツ)
対子(トイツ)を7つ揃えれば成立する役です。 通常のあがりの形は「4面子1雀頭」ですが、この七対子は対子を7つ揃えればあがりとなります。 また、七対子の中に一盃口が含まれる場合、一盃口は役として成立しません。
両面待ちとは?
両面待ち(読み方:リャンメン待ち)とは、テンパイ時に塔子の両端が待ちとなっている状態を指す麻雀用語です。 最も基本的な待ちの形であり、アガれる確率の高さから良形とされ狙う機会の多い待ちです。
ダブルリーチとは何ですか?
ダブル立直(ダブルリーチ)とは、麻雀における役のひとつ。 親は配牌、子は第1ツモの時点でテンパイし、第1打で立直した場合、通常の1翻ではなく2翻として計算する。
四暗刻単騎待ち 何点?
四暗刻単騎待ちは、プロの試合ではシングル役満とされているものの、ダブル役満と扱うアプリやゲームも多数あります。 ダブル役満扱いであれば、親は96000点、子でも64000点と非常に強力な役です。 なお、四暗刻単騎待ちの確率は1万回に1回程度と言われています。
なかぶくれとは?
中ブクレとは、順子の真ん中の牌が2枚以上ある状態を指す麻雀用語のひとつ。 順子の真ん中の牌が多く膨らんでいるような形から「中ブクレ」と呼ばれ、順子の端の牌が2枚以上ある場合は亜リャンメンなどと呼ばれる別の形になる。