回復ドライブ作成しないとどうなる?
回復ドライブ 何が消える?
回復ドライブ作成に外付けHDDを使うと、通常の外付けHDDとしては使えなくなり、もともと保存してあったデータが読めなくなります。 回復ドライブ作成には、32GB以上のUSBメモリをお使いになることをお勧めします。
キャッシュ
回復ドライブ作成のデメリットは?
リカバリーディスクと他の修復システムとの違い
メリット・デメリット | |
---|---|
回復ドライブ | 【メリット】 パソコンを工場出荷状態に復元することが可能 USBで作成するので、持ち運びやすい 【デメリット】 写真や動画ファイルなどのファイルは別にバックアップを取らないと削除されてしまう |
回復ドライブ 何のため?
回復ドライブとはWindows 10を再インストールし、工場出荷時などの状態や、正常に起動できる状態まで戻すために必要になるデータです。
キャッシュ
回復ドライブ作成の失敗原因は何ですか?
USBメモリの容量が不足している場合、回復ドライブの作成に失敗します。 回復ドライブの作成には、32GB以上のUSBメモリの利用が必須です。 容量が16GB以下のメモリをご利用の場合は、32GB以上のメモリを別途ご用意ください。
回復ドライブは必要ですか?
回復ドライブを作成しておけば、パソコンに何らかのトラブルが発生し、起動できなくなった場合などに、パソコンを購入時に近い状態に戻すことができます。 そのため、万が一の事態に備えて、パソコン購入後はなるべく早く回復ドライブを作成しておきましょう。 取扱説明書にもセットアップ後に行う操作として記載がありますよ。
回復ドライブは作成した方がいいですか?
マイクロソフトは1年に1回の回復ドライブの作成を推奨しています。 パソコンに不具合があった場合(ソフト側の問題)に、回復ドライブを作成しておけばドライバーのインストールなどはしないで済みますので、ぜひ正常に起動できているうちに作成しておきましょう。 回復ドライブを作成していない場合は完全初期化をしないといけません。
回復ドライブ 何時間かかる?
回復ドライブの作成は、パソコンの性能等によってかかる時間は変わりますがだいたい1~2時間ぐらいかかります。 途中で電源がおちてしまうと、エラーになってしまいますので、電源がおちないようにACアダプタに接続をしておきます。
回復ドライブ 何ギガ必要?
回復ドライブの作成には、32GB以上のUSBメモリが必要です。 お使いの機種によっては、取扱説明書に「表示される容量を持つUSBメモリ」や「外付けハードディスク」と記載されている場合があります。 ただし、機種に関わらず、32GB以上のUSBメモリを用意してください。