国際書留郵便って何?
書留 どんな時に使う?
書留とは、現金や金券類、宝飾品、重要書類などの貴重品を送る場合に使う特殊取扱郵便物のこと。 一般書留と現金書留があり、輸送中に破損したり紛失した場合には一般書留500万円、現金書留50万円を上限(事前に申告がない場合はそれぞれ10万円と1万円)として実損額が賠償されます。
国際書留のやり方は?
差出方法 国際書留専用のラベルもしくは郵送物に直接、あて名等の必要事項を記載します。 もちろんアルファベットorあて名国で使われている言語を使います。 必要に応じて税関告知書あるいはインボイスも用意してください(物品を送る場合は禁制品や危険物などに該当していないか最新の情報に注意してください)。
キャッシュ
EMSと国際書留の違いは何ですか?
EMSは国際スピード郵便(英語: Express Mail Service)という名前の略であり、その名の通り、速達並の早さを誇る海外郵便です。 それに対して国際書留は、EMSのように早く送ることを目指していない普通郵便のため、日数はEMSより1.5倍〜2倍近く掛かりますが、その分安く送れるメリットがあります。
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国際書留郵便の受け取り方は?
国際書留は自宅玄関先での対面手渡しでの受け取りのほか、局留めにして郵便物の窓口で受け取ることもできます。 原則対面手渡しでの受け渡しとなっているため、不在時には持ち帰りとなり、代わりに不在連絡票が投函されます。 また、受け取りたくない国際書留は、受取拒否をすることも可能です。
書留で届くものは何ですか?
2-3. 補償額
一般書留 | 簡易書留 | |
---|---|---|
用途 | 5万円を超える高額な商品や貴金属、有価証券などに最適 宝飾品や地金などの貴重品 高額な品物や商品券 有価証券 | 高額ではないが、確実に相手に送付したことを記録に残して証明したい書類などに最適 仕事上の重要書類 入学願書・履歴書などの重要書類 舞台などのチケット |
書留の料金はいくらですか?
ご利用料金
郵便物(手紙・はがき) | |
---|---|
現金書留 | +435円(基本料金に加算) (損害要償額1万円まで) さらに5,000円ごとに+10円(上限50万円) |
一般書留 | +380円(基本運賃に加算) (損害要償額10万円まで) さらに5万円ごとに+21円(上限500万円) |
簡易書留 | +320円(基本運賃に加算) (損害要償額5万円まで) |
書留 何日くらいで届く?
書留の平均配達日数 書留の配達日数は普通郵便と同じで、平均配達日数は概ね2〜3日、遅くても5〜10日となっていますが、日曜・祝日も配達がされます。 速達の料金を払えば速達で出す事も可能です。
国際書留郵便 何日?
外交来郵便が到着するまでの目安の日数としては、EMSの場合が引受から配達まで5日、国際書留郵便の場合が引受から配達まで10日から13日です。
国際便 何日で届く?
国内の国際交換局から届け先へ配送中
しかし、前述したように、国際交換局は24時間体制で業務を行っているので、 国内で通関手続きが完了して「国際交換局から発送」 と表記された場合は、だいたい手元に1~4日程度で到着するとみて問題ないでしょう。 ちなみに、国際小包を送る際のおおよその日数は、日本郵便のサイトで調べられます。
国際交換局から発送 何日で届く?
国内の国際交換局から届け先へ配送中
しかし、前述したように、国際交換局は24時間体制で業務を行っているので、 国内で通関手続きが完了して「国際交換局から発送」 と表記された場合は、だいたい手元に1~4日程度で到着するとみて問題ないでしょう。 ちなみに、国際小包を送る際のおおよその日数は、日本郵便のサイトで調べられます。
書留で送るとどうなる?
概要 引受けから配達までの郵便物等の送達過程を記録し、万一、郵便物等(ゆうパックを除きます。) が壊れたり、届かなかった場合に、原則として差出しの際お申し出のあった損害要償額の範囲内で、実損額を賠償します。
簡易書留 何日ぐらいで届く?
お申込みから概ね1週間で、ゆうびんIDにご登録いただいている住所・氏名に宛てて発送されます。
一般書留と簡易書留の違いは何ですか?
一般書留と簡易書留の追跡範囲の違いは、それほど大きくありません。 補償額は簡易書留の場合は5万円まで、一般書留は最大で500万円までの補償を付けられます。 5万円を超える高価な品は一般書留、高価ではないものの確実に届けたい品は簡易書留と使い分けるとよいでしょう。
簡易書留 何日後に届く?
お申込みから概ね1週間で、ゆうびんIDにご登録いただいている住所・氏名に宛てて発送されます。
海外からの発送 何日かかる?
通常発送では現地で実際に飛行機が飛んでから日本の国際交換局に到着するまで7~10日程度かかりますので異常ではありません。 日本の国際交換局に到着してからお届け完了まではおおむね1~3日程度となっております。
国際郵便 どのくらいで届く?
運送便・通関・現地での取り扱いなどの状況により、日数は変動します。 国際郵便の中で最優先に取り扱い、2~4日程度で各国のお客さまにお届けします。 飛行機で輸送するため、料金は高めですが3~6日程度でお届けすることができます。
国際書留の到着日数は?
外交来郵便が到着するまでの目安の日数としては、EMSの場合が引受から配達まで5日、国際書留郵便の場合が引受から配達まで10日から13日です。
国際郵便の追跡方法は?
国際郵便(EMS)の追跡方法
EMSを利用する場合は、荷物を郵便局に持ち込むか、集荷サービスを利用してください。 その際、差出人、受取人、内容物を示すEMSラベルに必要事項を記入しますが、EMSを追跡する時はこのEMSラベルに記載されている13桁のお問い合わせ番号を入力して行います。
国際書留 いつ届く?
外交来郵便が到着するまでの目安の日数としては、EMSの場合が引受から配達まで5日、国際書留郵便の場合が引受から配達まで10日から13日です。
ずっと国際交換局から発送とはどういう意味ですか?
「国際交換局から発送」という表示は、輸出入の際の通関検査が終了して、実際に発送される準備が整った状態を意味します。
書留で送るべきものは何ですか?
2-3. 補償額
一般書留 | 簡易書留 | |
---|---|---|
用途 | 5万円を超える高額な商品や貴金属、有価証券などに最適 宝飾品や地金などの貴重品 高額な品物や商品券 有価証券 | 高額ではないが、確実に相手に送付したことを記録に残して証明したい書類などに最適 仕事上の重要書類 入学願書・履歴書などの重要書類 舞台などのチケット |
簡易書留は土日も配達しますか?
変更されないサービスは、ゆうパック、ゆうパケット、クリックポスト、レターパックプラス、レターパックライト、速達、レタックス、書留、簡易書留など。 これらは引き続き、土曜日、日曜日、休日も配達し、配達日数の変更もない。 また10月より、速達料金の引き下げ、配達日指定料金区分の変更を行なう。
簡易書留の料金はいくらですか?
簡易書留の手数料はシンプル。 通常の郵便料金に320円を足すだけです。 なので、ほとんどの場合は郵便料金の84円を足して404円となります。 (ミニレターと併用した場合は383円(63円+320円)で出せます)。
書留は何日で届くの?
書留の平均配達日数 書留の配達日数は普通郵便と同じで、平均配達日数は概ね2〜3日、遅くても5〜10日となっていますが、日曜・祝日も配達がされます。 速達の料金を払えば速達で出す事も可能です。
簡易書留はポストに投函できますか?
簡易書留は郵便局の窓口以外では発送できません(ポストには投函できません)。 申し込むと、局員の方が封筒にバーコードをつけてくれます(この番号で配達記録がわかる)。 郵便局から返される「受領証」には「引受番号(=問い合わせ番号)」が記載されています。