「手枕」の古語は?
「手まさぐり」の現代語訳は?
・手まさぐりに – 手先で、もてあそぶこと。 転じて意味が、何気なし、何気なく、などの意味になった。
「てまさぐり」とはどういう意味ですか?
て-まさぐり 【手弄り】
手先で何気なくもてあそぶこと。
「まくら」の古語は?
ま・く 【枕く】 枕(まくら)とする。 枕にして寝る。 [訳] 鴨山の岩を枕にして倒れている私のことを、そうとは知らずに妻が待ち続けていることであろうか。
「草枕」の古語は?
くさ-まくら 【草枕】
旅の枕(まくら)。 仮寝の床。 旅寝。 旅。
「心得」の古語は?
こころ-え 【心得】
理解。 たしなみ。 取り計らい。 心配り。
「手品」の古語は?
て-じな 【手品】 腕前の程度。 手並み。 手つき。
あさましいってどういうこと?
嘆かわしい。 みすぼらしい。 予想と違って驚きあきれる気持ち。
草枕の名言は?
草枕の名言・印象に残った言葉どこへ越しても住みにくいと悟さとった時、詩が生れて、画えが出来るうまい物も食わねば惜しい。 少し食えば飽き足らぬ。怖いものも只怖いものそのままの姿と見れば詩になる。智に働けば角が立つ。うれしい恋が積もれば、恋をせぬ昔がかえって恋しかろうまい物は食わねば惜しい。
「くさまくら」の語源は?
の解説 [名]《旅先で、草で仮に編んだ枕の意から》旅寝すること。 旅先でのわびしい宿り。 くさのまくら。
「たしなみ」の古語は?
たしなみ 【嗜み】 芸や教養を、他に認められる水準まで習得していること。 心構え。 心がけ。
「そこそこ」の古語は?
あわただしく。 そそくさ。 ▽物事を急いでするようす。 [訳] 腰から下の一枚(=腰巻)も今日の汗でと、あわただしく脱ぎ捨てて。
「手つき」の古語は?
て-づつ 【手づつ】
下手なこと。 無器用。
手品の漢字は?
て‐じな【手品】
腕前。
卑しいってどういうこと?
第一に「身分や社会的な地位が低い、みすぼらしいこと」。 次に「品位が欠けていること」、そして「金品に対して意地汚いこと」です。
「御さま」とはどういう意味ですか?
〘名〙 (「さま」は接尾語) 他人の娘または妻を敬っていう語。
草枕の冒頭の意味は?
冒頭の「草枕」の一節は人の世のわずらわしさを表現したものだと云われている。 「道理や意地を通そうとすると人間関係がぎくしゃくする。 人に情けをかければ引きずられてしまう。 とかくこの世は住みにくい。」
草枕の有名な一節は?
とかくに人の世は住みにくい」――というのが『草枕』のあまりにも有名な書き出しで、高校時代に初めて読んだときは「うまいことを言う。
枕草子 なぜ枕?
「枕」には、たとえば「歌枕」のように歌のよりどころとする枕詞や名所などの典拠という意味があります。 「帝は史記を書いている」という定子の言葉から、清少納言は「帝が唐の『史記』を書いているなら、それを枕(よりどころ)にして「四季(これも『史記』と同音)」について書いてはどうか」と提案したという説があります。
東南の古語は?
たつ-み 【辰巳・巽】
東南。 「辰」と「巳」との間の方角。
何でふ 古語?
なん-でふ 【何でふ】
なにほどの。 どういう。 どんな。
「様体」の古語は?
やう-だい 【様体・容体】
かっこう。 容姿。 [訳] 髪のようすも美しく容姿がたいそう上品である。 ありさま。
「とまる」の古語は?
とどま・る 【止まる・留まる・停まる】
あとに残る。 [訳] 水ぎわの草に散った紅葉が残っていて。 止まる。 停止する。
「手づつ」の古語は?
て-づつ 【手づつ】
下手なこと。 無器用。
「手」の現代語訳は?
手。 ▽指・手のひら・手首・腕などにいう。 [訳] 指を折って、数えたりなどして。 (器具の)取っ手。
「手品」の別の言い方は?
手品 の類語イリュージョン奇術幻術イルージョン魔術トリックマジック